【1000円】2018年3月8日「第39回ナチュラル詩吟道場」


2018年3月8日(木)に第39回「ナチュラル詩吟道場」を開催します。これは毎月1回、第2木曜に定期的に開催しているもので、全くの未経験の方から経験者まで、どなたでも受けられるワークショップです。


内容は、①講師の生の詩吟を聞く ②声を出しやすくする体操や呼吸法などのボディワーク ③一つの短い詩吟を題材に、参加者全員で声を出しながら、初めての人でもその日のうちにできる詩吟の基礎をわかりやすく実践でお伝えします。


今回は2月9日より開幕した平昌冬期オリンピックにちなみまして、雪の出てくる詩、藤原良経の「春立つ心をよみ侍(はべ)りける」を吟じます。 『新古今和歌集』の巻頭に選ばれたものです。(拙著『詩吟女子』でも紹介しています)

み吉野は 山もかすみて 白雪の ふりにし里に 春は来にけり


かつて吉野山は大和国の聖地で離宮があったところ。「み吉野」の「み」は美称。「ふりにし里」は「(雪が)降りにし里」と「古りにし里」(離宮のあった吉野は「ふるさと」と呼ばれていた)との掛詞であり、朝廷を讃えている歌です。


さて、朝廷・王権と言えば、現在公開中のインド映画『バーフバリ 王の凱旋』です!古代王国の王位継承争いを描いた超大作で、インドの歴代興行収入最高額を記録し全世界で大ヒットしています。全世界共通の神話がベースなので、これが日本の古代王朝だったら…といろいろ妄想は膨らみます。




なお、「より多くの詩吟を知らない方々に、詩吟の楽しさを気軽に体験していただきたい」という思いを込めて、料金を一律1,000円とさせていただきます。こちらの収益は詩吟普及のための活動に寄付させていただきます。


マンツーマンやグループレッスンより気軽に習いたい方、詩吟の基礎を学びたい方、歴史や文学が好きな方にもおすすめです。この機会にぜひご参加ください!


※これまで道場で取り扱ってきた詩の一例
・「古池や」松尾芭蕉 ・「静夜思」李白 ・「春望」杜甫 
・ 「東風吹かば」菅原道真 ・「九月十三夜」上杉謙信 ・「事に感ず」于濆
・「名鎗日本号」松口月城 ・「中國を巡りて」若山牧水 ・「何となく」石川啄木
・「杜甫作絶句」土岐善麿 ・「宝船」藤野君山 ・「天の原」阿倍仲麻呂…etc


▼「第39回ナチュラル詩吟道場」

■日時:2018年3月8日(木)19:00〜20:30
■開場:18:45より
■料金:1,000円(入会不要)
■持ち物:筆記用具、お水かお茶など喉を潤す飲み物
■場所:東京都港区北青山3-3-27 大東会館 2階和室地図

■アクセス:地下鉄銀座線・外苑前駅徒歩3分、表参道駅徒歩5分。青山通りとキラー通りの交差点を一本入った路地です。

■お問い合わせ:ご質問等は下記メールフォーム、またはメール(info@natural-shigin.com)、お電話(070-5577-9288)にてお願いいたします。

■お申し込み:下記メールフォームからご予約ください。


■近日の開催予定:
・2018年4月12日、5月10日、6月14日(木)19時〜「ナチュラル詩吟道場」
・2018年3月31日(土)「お花見屋形船詩吟会」

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▶『大声のすすめ。和の発声法で伝わる話し方』(晶文社)
▶「詩吟女子:センター街の真ん中で名詩を吟ずる」乙津理風著(春秋社)